今朝の朝日新聞に『コロナ論５』の広告が掲載されていた。
子供のワクチンを防げという結構、しっかりしたメッセージが
載っていたので、ありがたいと思った。
今後描いていく「ウクライナ戦争論」は、その日その日の
戦況とは関係なく、この戦争がどんな意味を持つのかを
描いていくから、秋頃発売になると思うが、読み応えのある
傑作になると思う。
今日は千葉で講演会、それだけで疲労困憊だな。
問題は明日からで、『ゴー宣』第161章と、「ファクターM」の
作画がある。
火曜日のライジング配信があるから、その準備もしなければ
ならない。
「闘論席」の締め切りが月曜日。
「ファクターM」のために新技術を会得しつつ一本上げる
勢いで臨むので、来週は気合を入れる。
猛烈に忙しくなるな。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
